*讃美歌は”こどもさんびか”(日キ版)より
旧版(1987年版)7番「イエスさま きょうもわたしを」、改訂版118番「イエスさまとよんだら」。
☆「タリタ、クム」(アラム語)少女よ、起きなさい。起きた少女に声を掛ける。
時々聖書には、イエス様がアラム語で語った言葉が出てくる。イエス様の話し言葉だが、それは、私たちのあまり聞かない言葉である。
世界には、いろいろな言葉が使われている。それぞれの国の言葉を用いて、起き上がった少女に、おはよう!と声をかけてあげよう。(誰かを少女に見立て、寝ているところを「タリタ、クム」と言って起こして声掛けしてもよい。)
いろいろな国のおはようの言葉は、例えば、英語→グッドモーニング/イタリア語→ボンジョルノ/フランス語→ボンジュール/ドイツ語→グーテンモルゲン/中国語→ツァオ・アン/韓国語→アンニョンハセヨ…等々。ほかにも調べてみよう。
あなたにとって忘れられない言葉は何ですか?どうしてそれが忘れられない言葉になりましたか。