*讃美歌は”こどもさんびか”(日キ版)より
旧版(1987年版)107番「イェスさまって(1,2,4)」、改訂版34番「キリストのへいわ」。
☆目かくしゲーム
目かくしをして言葉と音を頼りに目的の所へ行くゲームをしてみよう。
<用意するもの>
・目隠し用の布(スカーフ、バンダナなどを折りたたむ)
・すず、タンバリン、たいこなど音の出る物
・スタートとゴール(スタートから数メートル先)に目印をつける。まわりにぶつかる物がないように場所を空ける。
・ゴールに音の出る物を持っている人が立つ。
・スタートに目かくしをした人が立ち、ゴールの人が出す音を頼りに歩いて近づいて行く。右にそれたり、左にそれたりして歩いていたら「もっと右、もっと左、まっすぐそのまま」と言葉かけをしてゴール出来る様に助けてあげる。
・ゴールしたら次の人にチェンジする。
「男の子の気持ち」について話してみよう。
どんな気持ちだったと思う? 自分がこの男の子だったら?
今の自分が同じように不安になる時はどんな気持ち?
お母さん(あるいは他の誰か)の声に励まされたことはある?
「お母さんはどんな気持ちで声をかけたか」話してみよう。
お母さんは、不安な男の子をどのように思っていたと思う?
「きをつけてね」という言葉に込められた、お母さんの思いはどんなものだろう?
男の子が「おかあちゃんのこえが ついてきた」と感じたのを知った時、お母さんはどう思うかな?
「イエスさまが内にいる」って、どんな気持ちだろう。話してみよう。
イエスさまは、どういう気持ちで「内にいる」と言われたのだろう?