*讃美歌は”こどもさんびか”(日キ版)より
旧版(1987年版)55番「てをあわせ」、改訂版17番「てをあわせ」。
〈用意するもの〉
封筒や箱など 鉛筆やペン 紙(A4の半分や4分の1など、字が書きやすいサイズ)
(③の※の時、必要に応じて色画用紙)
①紙にお祈りを書く
②封筒または箱に紙を入れる
③みんなが書けたら一枚ずつ取り出してお祈りする
(※この時、輪になってお祈りしてもいいですし、紙を壁やホワイトボードに貼りながらお祈りしても◎ 紙を葉っぱの形にして木の幹の形のものに貼り付けていったり、ハートの形の紙に書いて繋いでいくなど、みんなのお祈りが集まって何かの形になるというふうにしてもいいですね)
神様はいつも私たちのお祈りを聞いてくださっています。今、心にある不安や心配なこと、嫌だったこと、悲しかったことなどを紙に書いてみんなと一緒にお祈りしてみましょう。
わたしたちが「気を落として」しまうこと(時)はどんなことでしょう。それが自分自身のこと(自分中心)だけにとどまるのか、祈りとして人の苦しみとつながっている(共感している)か、二つの側面があるでしょう。