*讃美歌は”こどもさんびか”(日キ版)より
旧版(1987年版)96番「しゅイエスは まことのぶどうのき」、改訂版60番「しゅイェスはまことのぶどうのき」。
☆神様とみんなで繋がるブドウの木を作ろう。
*茶色の折り紙、紫色の折り紙をそれぞれ6等分に細く切る。
① 茶色で輪繋ぎを作り、長いブドウの枝を作る。
その両側の端を壁に止め、横に長い枝にする。
② 紫色の方は、一つずつ輪にし、その輪を4つ横に貼り合わせ、その下に3つ、その下
に2つ、その下に1つというように貼り合わせて、ブドウの実の形にする。
③ このブドウを茶色の細い紙で、枝の好きなところに繋いでぶら下げる。
ブドウの葉を作り名前を書き、自分のブドウにつける。
みんなが神さまに繋がっているブドウの木の完成!
・誰かと繋がっていたいというのは私たちの根源的な求めです。でも何に繋がっても良いわけではありません。私たちが繋がるべき真のぶどうの木とはどなたでしょうか? 真のぶどうの木と偽物との違いはどこにあるでしょうか?
・良い実を結ぶためにはどうしたらよいでしょうか? それは私たちが何か頑張ったり努力することでしょうか?