*讃美歌は”こどもさんびか”(日キ版)より
旧版36番「しゅイエスの みちを」、改訂版120番「しゅイェスのみちを」。
☆「主の祈りカード」を作って主の祈りを覚えてみよう
ローマ時代のコインに皇帝の肖像と銘が刻まれているのと同じように、私たち自身の存在(心)に「キリストのもの」という刻印が刻まれています。
社会も私たち自身も神様の御旨のうちにあるよう、神様が教えてくださった主の祈りを覚えて、一日の始まりや終わりの時に祈ってみよう。
準備
・はがきサイズの少し厚手のカード ・クレヨン、色鉛筆 ・写真立て(あれば)やカードを貼れる台紙
活動
・カードに主の祈りを書き、文字のないところに好きな絵を描いたり、色を塗る。
(字が書けない小さな子ども達には主の祈りを書いたカードを用意して、そこに絵を描いたり、色を塗る)
・カードを写真立てに入れたり、台紙に貼って家に飾れるようにして、自分だけの「主の祈りカード」のできあがり。
神さまのものを神さまに返すってどんなことだと思いますか。
これまでに神さまに何かを返したと思うことはありますか。