*讃美歌は”こどもさんびか”(日キ版)より
旧版119番「やさしいめが」、改訂版114番「やさしいめが」。
付箋(大きめ)と筆記用具を用意する。(なければ、紙とセロテープでもよい)
① 付箋に自分がつらいと思うとき、悲しいと思うときは、どんな時か、書き出す。
(一枚に一つずつ)
② そのことが起きた時、どうやって乗り越えるのか、別の付箋に書き、それぞれの①の付箋の下に貼る。
③ 友達とペアもしくはグループになり、②の付箋を交換する。受け取った付箋に書かれてあることを読み、自分だったらどうするか考え、何か助けてあげられることがあるか考え合う。そして、別の付箋に自分がしてあげられることを書き、受け取った付箋の下に貼る。
④ 一人ではなく、いつも助けてくれる、一緒に考えてくれる人がいて、そしてイエス様がいて下さることを伝えたい。
*お家の人とするときにも、お母さん、お父さんにも付箋を書いてもらって考え合おう。
・私たちの生活の中で、不安や怖れを感じる時はどんな時でしょうか。
・そのような時、私たちはどうやって乗り越えようとするでしょうか。
・聖書に出てきた弟子たちが不安だったのは何故でしょうか。
・ペトロが沈みかけてしまったのはどうしてでしょうか。