*神様がお造りになった世界に、神様のお心が込められていることに気づき、世界が宿している神様のお考えに
ついて考えてみる。
*神様は、ご自分で造られたすべての生き物たち、全ての世界を見て、「極めて良かった」と満足された(創世記)。「すべて」という中身は、様々な相違がありました。色、姿かたち、大きさ、種類、などなど。
*「すべて、よし!」 つまり、神様のお考えのとおりにできあがった世界、それが相違のある光景でした。
*イエス様が目の見えない人の目に、泥を塗りつけた。それが、始まり。原点回帰を想起させる泥。
神様が人間を創造された最初の物語にも「泥」=土の塵で人を造った。があった。
*イエス様が、生まれつき目の見えない人の目に、泥を塗りつけた。そこから示された世界は、神様の世界のはなし。