*神様の与えてくださる恵みについて、水を通して、考えに気づく
*神様が与えてくださる水が、うけとった人の内で、わき上がる!どんなものが湧き上がってくるのでしょうか?
*「湧き水」=「地下水」 地面の下にある水。私たちの目は、地面しか見えない。見えないけれど、ある。それが「地下水」。「目に見えないもの」は、よく考えると、大切なものばかり!大切ですね。
*「信じる」=「ピステウオー」は動詞。動詞なので、信じるって何か?という「知識」をもっているだけではなくて、知識を もって動きはじめる。知識を活用する。「ピステウオーする=信頼する」、「信頼は力なり」となっていく。
*本当に願うべきは、「与えられては使い果たし」の繰り返しではない。湧き水・泉。
これは、神様が与えてくださったもの。そう考えて飲むと、飲む人の中で泉が湧くようになる。教会の秘跡。「聖餐式」
聖餐式。パンと葡萄酒をいただく。体内に入って作用する。行動の熱源になる。思考の源泉となる。
*求めるべきは、奪い合わなくてよく、専有・独り占めしないでよい、そういう水が必要。育むべき概念に「分配」を含めたいと、祈っていく方向性がある。