「クリスマスは何の日?」「イエスさまの誕生日」という問答は、正しいと言えば、正しいのですが、でも、もっと大切な問いは、「では、クリスマスは、あなたにとって、どんな意味がある日ですか」という問いであり、これを考えることがより意味のあることだと思います。
「あなたにとってイエスさまは何者ですか?」「メシアです」というのも、算数の質問と答えのようなものです。でも質問と答えの間の「式」が抜け落ちています。子どもたち、そして、教師たち、ひとりひとり、「あなたにとって、イエスさまはどんなお方?」「わたしにとって、イエスさまは・・・・です。」ということを、証しし合ってみましょう。素敵な証し会が行われるはずです。
小枝を拾って組み合わせボンドと麻ひもなどで、固定して十字架を作りましょう。
縦の一本は神さまと私たちをつなぎ、横の一本はわたしたち一人ひとりをお互い隣り人としてつなぎます。
どちらもその真ん中にはイエスさまがいてくださることを覚え、感謝のおいのりをしましょう。