・全聖徒主日の意味を知る。
・生きている人も死んだ人も、神さまによって「聖」とされていることを知り、神さまに感謝する
・西暦や日本の暦の紹介を導入に用いてもよい(教会と日常とのつながりを確認できる)。
・全ての命が神さまによって祝福されていることを伝える。
・ルターはイエスの十字架の死と復活によって人間の死は取り払われたという。
・この主日の前日の10月31日は諸聖人・聖徒(ハロウの日)の前夜(イヴ)という意味でハローウィンと呼ばれるようになった。また11月1日は古代ローマの果樹の女神ポモナの祭日であり、ここからハローウィンにりんごを贈ったり食べたりする風習が存在する。
・カトリックでは諸聖人の日(11月1日)の次の日に死者を記念する礼拝を持つ。