・イエス様が教えておられる「互いに平和に過ごす」には、自分の中に塩を持つことだと言われる。この塩とは一体何か。火によって塩味をつけられるとは、小さい一人を躓かせることを激しく怒る神様の怒りを意味している。自分たちの罪を自己吟味する時、互いに重荷を負うことができる。
・自分はどうなのかと考え、自分の罪もイエス様の十字架によって許されている。ここから出発して考えるとよい。
・石臼は、「ろばの臼」で、2枚の意思の内、ロバが回転させる上の部分。かなりの大きさがある。
・「地獄の消えない火」はゲヘナと呼ばれ、エルサレムの南にある地名。最後の審判の後で始まる火炎地獄の場所になると言われている。