・イエス様が弱くされた人、弱い人のために来られた=すべての人のために来られたことを知る。
・世の中で弱くされた人とはどんな人か?自分の中の弱いところはどこか?そもそも弱くない人はいるか?イエス様を必要としない人はいるか?考える。
・「徴税人」…イエス様の時代のイスラエルはローマ帝国の支配下にあり、ローマに税金を支払わなければならなかった。徴税人は一般の人から軽蔑され、ファリサイ派や律法学者たちからは「罪人」と同じような扱いを受けていた。
・食事を共にすることは「心」を同じくする者たちの深い交わりのしるしでもあった。