・イエス様は御名によって、即ち神の栄光の力によって弟子たちを守り通した。
・神の御言はイエスによって啓示の言葉として弟子たちに与えられた。しかし、人々は真理を示されると自らの罪に気付き、認めたくないがために迫害という応えをする。
・真理は神とイエスに敵対する者によって明確にされていく。
・日課として昇天主日と平行記載されているので、イエス様が昇天されて目では見えなくなるのと同じ様に、十字架に架かり弟子たちの前から一旦見えなくなるにあたり、イエス様の心遣いを見る。
・人間は親しくしている人がいなくなると、大きな不安に苛まれる。そのとき、支えとなるものが一体何であるのかが大切なことになる。