*讃美歌は”こどもさんびか”(日キ版)より
旧版(1987年版)119番「やさしいめが」、改訂版114番「やさしいめが」。
☆みことばつなぎゲーム
①3節から10節の「○○の人々は幸いである」の部分(A)を読み、そのあとに続く「○○される」(B)の部分を心にとめながら、3~10節の8つの文章を何度も読んで覚えてみましょう。(覚えられなくても、聖書を見て書いて大丈夫!)
②短冊状に切った紙をひとり16枚ずつ配ります。
③8つの文章を(A)と(B)に分けて、それぞれの紙に書いてみましょう。
例:(A)心の貧しい人々 → (B)天の国はその人たちのもの
(A)悲しむ人々 → (B)なぐさめられる
④16枚できたら、バラバラにして裏返し、(A)と(B)を正しくつなげられるか、やってみ
よう!
*今日のみことばは、山上の説教と呼ばれています。ちょっと読むと「幸い」とは思えないことも、イエス様は「幸い」だと教えてくださっています。天の国は悲しむ人々、貧しい人々のためにこそ「幸い」をお与えくださる、神様の愛に満ちている所なのですね。
誰にも評価されないと思うことでも、自分が正しいと思うことをやることは無駄ではないはずです。