*讃美歌は”こどもさんびか”(日キ版)より
旧版(1987年版)127番「イエスさまのじゅうじかを」、改訂版84番「イェスさまのじゅうじかを」。
☆自分の重荷を神様に伝えてみよう!
<用意するもの>
筆記用具、付箋のような紙(画用紙でも可)
①話を振りかえり、自分の抱えている困難や辛さを考え、紙に書いていく。
「喧嘩をした時に許せなかった」
「強い言葉で相手を責めてしまった」
「困っていた人に声をかけられなかった」
など…。
②書くことが出来たら、大きな模造紙や壁にみんなで貼っていく。この時に十字架の形になるように貼り、飾る。
③みなさんの抱えている重荷は、こうして十字架となり、イエス様が背負ってくださるよ。
・イエス様が背負われた十字架について(形、大きさ、重さ)などを想像してみよう。
・自分にとっての十字架とはどういうものだろう? 仲間と話せるものもあるでしょうが、なかにはそう気軽に話せないものもあるかもしれません。様々な十字架があることを考えるだけでもきっと意味があることでしょう。
・イエス様の十字架を代わりに背負った人がいました、私たちもだれかの十字架を少しは背負うことができるかもしれません。だれかの十字架にはどんなことがあるのか、そして自分も少し背負うことがあるとすればどんなことがあるのだろうか、話し合ってみましょう。