*讃美歌は”こどもさんびか”(日キ版)より
旧版(1987年版)103番「どんなにちいさい」、改訂版58番「どんなにちいさいことりでも」。
☆ディスタンスみことば伝言ゲームをやってみよう
用意するもの:人数分の画用紙、余ったみことばカード(ない場合は、予めいくつかみことばをチョイスしておこう。)
① 1人1枚ずつ、画用紙を筒状にします。
② 最初の人は、トランプのように1枚ひき、書いてあるみことばを覚える。
③ 順にみことばを覚えて次の人に伝えていく。それぞれ筒状にした画用紙を持ち、伝える人は画用紙を次の人の耳に当てて伝えてみましょう。
④ 最後の人は、みんなに伝わったみことばをそのまま発表する。
間違えずに伝えられたかな?
・お話のように、一枚は千円の新札、もう一枚は千円のよれよれの古いお札が目の前にあるとします。私たちは、自分が手にしたいものは2枚のうちどちらでしょうか? どちらを選んでも、選んだ理由というか、根拠が何となくあるでしょう。それを聞いてみましょう
・ナザレの人たちは、イエスを救い主としてではなく、「この人はヨセフの子ではないか」としてみなしています。ここには、自分の確かさが一番、それ以外は間違いとでも言っているようです。自分の物差しの確かさと、相手の物差しの確さを考えながら、もう一度、今日の聖書の箇所を読んでみましょう。