*讃美歌は”こどもさんびか”(日キ版)より
旧版(1987年版)53番「しゅに したがいゆくは」、改訂版119番「しゅにしたがうことは」。
12弟子の名前を覚えながら、自己紹介をしてみよう。
① 12弟子の名前は、ペテロ、アンデレ、ヤコブ、ヨハネ、フィリポ、バルトロマイ、トマス、もう一人のヤコブ、タダイ、シモン、イスカリオテのユダ
一人ずつ名前を書いて12枚のカードを作る。
② カードを一人一枚づつもらい、弟子の名前を覚える。
③ 自分の名前、学年、好きなもの何でも、今年のやりたいこと…など、項目をあらかじめ決める。
④ 初めの人は、例えば、ペテロのカードを持っていたら、「ペテロの**です。(**は自分の名前)学年は…」と、自己紹介する。
⑤ 次の人は、「ペテロの**さんの隣の、アンデレの##です。…」と続く。
※ もし、子供たちが、12人に満たない時は、ひとり、2人の弟子のカードをもらってもいい。12人より多いときは、カードを終わった人が回してあげる。
⑥ 12人の弟子の名前とお友達の名前を言えたら終わり。
後のほうの人は、大変なので、みんなで助けてあげよう。
マタイ、マルコ、ルカの三つの福音書と、ヨハネによる福音書では最初に誰がイエス様の弟子になったのかの説明が食い違っています。マルコ1:16~20とヨハネ1:35~42を読んでみると、ヨハネでは名前の分からない一人の人とアンデレの二人が最初の弟子になったと説明されています。