再臨のイエスさまのイメージを少しでももってもらえるようにする。
今日から待降節がはじまりますが、待降節はクリスマスを待ち望むときであると同時にイエス・キリストの再臨を待ち望むときでもあります。今日の聖書箇所は、そんなキリストの再臨について書かれているところですが、やはり子どもたちには難しいでしょう。しかし、イエスさまと会える時が来る、それを待ち望むことをぜひとも伝えられれば、と思います。そのためにも、やはりイエスさまを身近に感じてもらう取り組みが大切でしょう(この1回でできることではありませんので、常にそのことを心がけていくことが大切です)。
今日のテキストに出て来るいちじくは夏に収穫期を迎える果物で、聖書にもたびたび登場して来るイスラエルにとっても身近な果物だと思います。ちなみに、筆者はある方からイスラエル旅行の土産物として乾燥されたいちじく(いちじくを薄切りにしたものを乾燥したもの)を頂きましたが、たねのプチプチとした食感が非常に良く、非常に美味しかったことを覚えています。