イエス様が真ん中におられる時、そこには平和がある。
・イエス様は十字架にかかって死なれました。それなのに弟子たちが集まっていた家に突然、姿を現されたのです。弟子たちが幽霊だと思ったのは当然でした。
・不思議なことに骨も肉もあると言われるのです。おまけにむしゃむしゃと焼いた魚を食べられるのです。復活の体とはどうなっているのでしょう。
・復活とその体は私たちの思考の合理性を超えるものです。
・イエス様が真ん中に立ってくださる。この信頼と安心。
・「シャローム」は「平和があるように」という意味。聖書の時代は「こんにちは」というような、ごく一般的な挨拶の言葉でした。でもここではただの挨拶には終わりません。
・イエス様が「手や足を見なさい」と言われたのは、釘跡を確認させるためでした。