①教師は裏に書いた文字が透けない紙を、人数分用意する。
②お互いに見えないように、紙に自分の宝物が何かを書く。
③袋に紙を入れシャッフルする。中味を1人1枚引き、誰が書いたものかあてる。書いた人がわかったら、その宝物について説明してもらう。
※ゲーム性を高めたければ、紙に紐をホッチキスで止めて、並べ、紐を引っ張って、紙を決める。その時、紙が見えないように何か被せたり、衝立の下を通してもよい。話してみよう
(Lv.1)商人が探していたのは、何でしょう?(答え:良い真珠)
(Lv.2)網にかかったたくさんの魚、その後どうなったでしょう?(答え:良いものは器に入れ、悪いものは投げ捨てられた)
(Lv.3)網で魚を捕るお仕事を、何というでしょう?ヒント:マルコ1章で、そのお仕事をしていた人達がイエス様の弟子になっています。(答え 漁師)
(Lv.4)ヨハネ21章で、お弟子さんたちが網で魚をとっています。さて、何匹採れたでしょう?(答え:153匹。一説では、当時知られていた魚の全種類といいます)
(Lv.99)畑で宝を見つけた人は、すぐには言いませんでした。なんでしょう?(答え:
黙ったまんま畑を買って、埋められた宝ごと手に入れる為。見つけた人は、畑の持ち主ではなく小作農だったのです)
①今一番大事にしているものは何かを書き出して発表してみよう。
②飽きてしまったものは何かを思い出して書いてみよう。
③今一番大事にしているものも、いつか飽きてしまうものはないか考えてみよう。
④いつまでも残る大事なものは何かを考えてみよう。