☆平和への思いを深めよう
①鳩の形に画用紙を切り、そのなかに自分で考えた、平和のことばを書く。
②それを壁に貼る、またはしおりにする、持って帰って家族と平和について話し合うなどに使いましょう。
(Lv.1)今日の福音書に、「愛」という言葉は何回出てきたでしょう?(答え:7回)
(Lv.2)イエス様は、私達にどんな掟を与えましたか?(答え:「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。」)
(Lv.3)「父」って誰のこと?(答え:父なる神様)
(Lv.4)「互いに愛し合いなさい」という教え、イエス様は違う言い方もしています。何と言っているでしょう?マタイ福音書22章にあります。(答え:「隣人を自分のように愛しなさい」)
(Lv.99)今日は「平和の主日」の礼拝です。これは、70年程前に起きた大きな出来事に由来しますが、それは何でしょう?(答え:戦争 / 原爆投下)
Ⅰ
①先週1週間を振り返って、いやな思いをしたこと、とてもうれしかったことを思い出して書き出してみよう。そして、みんなに話してもいいと思うことを発表してみよう。
②いやな思いをしたことと、とてもうれしかったことの違いは、どこから生じているのか考えてみよう。今週の聖句と違うところ、同じところは何だろうか。
Ⅱ
ヨハネ福音書の復活物語(20章)では、復活されたイエスが弟子たちの前に姿を現された時、必ず「あなたがたに平和があるように」と言われている。平和=シャローム=主(神)の平和とは何か。弟子たちの置かれた状況から、また今日の社会状況から「平和」の持つ意味を考えてみる。