・他者のために仕えようとしながらも困難な壁にぶつかった時、私たちはどのような行動を取るでしょうか。4人の男の気持ちを考えつつ、自分たちがどう対応するか分かち合いましょう。
・他の人が自分に出来ないことを成し遂げることができた時、嫉妬することがないか考えてみましょう(6〜7節から)。ここでは中風の人を見ることなく自分たちの思いをぶつけています。律法学者の気持ちを踏まえて、「罪」とはなんであるかを考えてみましょう。
☆神様の子どもとして出来ることを考えよう
用意するもの・・・大きな十字架を書いた紙、付箋
・付箋に周囲の人が困っているとき、自分はどんなことが出来るか、考えて書こう。
・書いたもものを十字架に貼ろう。
・お互いに自分の出来ることを発表しよう。