*讃美歌は”こどもさんびか”(日キ版)より
□97番
「こころをあわせ」
□改訂18番
「こころをあわせ」
□ThumaMina①3番
(ThumaMinaは、つかわしてくださいという意味の賛美歌で日本基督教団出版の世界からの賛美歌集)。詳細(日本基督教団webサイト):http://bp-uccj.jp/publications/book/4818405272/
イエスさまは、二人または3人が私の名によって集まるところには、私もその中にいる、と言われました。
1、今から私がイエスさまになります、とイエスさまのお面をかぶる、または白い布を肩から斜めに掛けても良い。
2、いつも歌っているお祈りの歌(主の祈り=こどもさんびか21、小さいおててを組み合わせ、など)を歌いながら自由に歩く。
3、教師は歌の区切りがついたところで「二人」とか「三人」とか言う。
こどもは教師が言った人数で手をつないで座る。
一番速く座ったグループの真ん中にイエスさまが入る。
何度か人数を変えて繰り返して遊ぶ。
・実際に、2人または3人と、そして、多人数で集まってみよう。話し合うこともいいし、祈りをしてもいい。2人・3人と多人数は、違うことを体験するだろう。特に、祈りやたすけや支えが、一人では、できないものであることを確認しあったら、よい分級になることだろう。(教師一人一人が、子どもの様子をつかみ、組み合わせてみるのも工夫かも知れない)
・讃美歌を歌うことも、一つの取り組みも知れない。ハーモニーは、誰かがいないと、できないことで、独唱はあるが、共に歌うことは、相手があって初めてできることだから。歌う前には、この聖句を十分説明しておきたいし、この集まりの中にイエスさまがいることを伝えたい。