1.こどもの数だけ椅子を並べる。
2.小学生の場合椅子に1点~から順に点数を書いて置く
3.幼児の場合、王様、お姫様、家来、料理人、子供、などの絵を描いて椅子の背中に貼って置く。
4.教師は楽器を弾くか、タンバリンや太鼓を叩いてこどもは椅子の廻りを歩く。
5.音が止まったらこどもは急いで好きな椅子に座る。
6.何度か繰り返して遊ぶ。小学生の場合は自分が座った椅子の点数を足していっても良い。
7.何度か遊んだ後で、点数の一番多かった人。王様に何度なった?お姫様に何度なった?と聞いてみる。
点数が一番多かった人が一番偉いと思う人?
王様になった人が偉いと思う人?などみんなで話してみる。
お弟子さんが「天国で一番偉いのは誰ですか」と聞いた時、イエスさまはなんとお答えになったでしょう。
イエスさまは「こどものようになる人が天国では一番偉い」といわれました。
・「一人が欠けてはならない」「一人を受け入れること」を体験してみよう。
その体験を通して、神さまが望んでいることであり、喜ばせる理解を、子どもたちと共有してみよう。
例:1)円になってから、ゆっくりと、膝をかがめて後ろの人の膝に座る
2)円になって相手の背中を支え合ってみよう。
信頼していないとできないのであり、心を打ち解け合わせるアイスブレイクでもある。
教師らは創造的に行う事をしてもよいだろう。