*讃美歌は”こどもさんびか”(日キ版)より
旧版(1987年版)140番「さようなら グッバイ」、改訂版37番「さようならグッバイ」。
『マラナ・タ』と『マラン・アサ』を並べてみよう。
*Ⅿ、A、R、A、N、A、T、H、Aの文字を一つずつ書いたカードを人数分用意する。
間に入る「・」は、持っている聖書や讃美歌の本を用いる。
① 各自、マラナ・タになるようにカードを並べる。(ⅯARANA・THA)
② この意味を言ってみよう。「主よ 来てください」(何回かマラナ・タ…主よ来てくださいを繰り返して言ってみてください。覚えられるように)
③ 次に、マラン・アサと並べ替える。(ⅯARAN・ATHA)
④ この意味を言ってみよう。「主は 来て下さった」(繰り返して覚える)
「主は 来て下さった」… そして、イエス様は、天に昇っていかれました。
弟子たちに、聖霊をお与え下さるために…。
「主よ 来てください」と聖霊の力を求めることを教えてくださいました。
私たちもその力に励まされ、力づけられ、支えられていることを忘れないでいたいですね。
※讃美歌21より、81番「主の食卓を囲み」をみんなで歌ってみましょう!
・お弟子さんたちは、イエス様とお別れをして悲しいはずなのに喜びに溢れていました。 どうしてでしょうか。
・沢山の人にイエス様のことを伝えようと思ったら、皆さんだったらどんな方法を思いつくでしょうか?
・英語の「さようなら」は”Good-bye”ですが、これはGod be with you(神さまがあなたと一緒におられます)という意味です。どうしてこの言葉が「さよなら」になったのか話し合ってみましょう。