(Lv.1)イエス様は、46節で、何の為に世に来られたと言われているでしょう?(答え:「わたしを信じる者が、だれも暗闇の中にとどまることのないように」)
(Lv.2)今日の箇所の直前で、イエス様はこんなことを言われていました。「○の子となるために、○のあるうちに、○を信じなさい」、○には同じ言葉が入ります。何でしょう?(答え:「光」)
(Lv.3)44-45節でイエス様の言う「わたしを遣わされた方」、少し後で違う言い方で出てきます。さて、何でしょう?(答え:「(わたしをお遣わしになった)父」)
(Lv.4)今日の個所に出てきた預言者の名前がついた書物が旧約聖書にあります。何という書物でしょう?(答え:「イザヤ書」)
(Lv.99)今日の教会の暦は「四旬節」です。四旬節は「灰の水曜日」から「イースター」の前日までです。この二つの記念日の日付は毎年変わりますが、四旬節の長さはいつも同じです。今年は灰の水曜日は2月14日、イースターは4月1日。さて、それでは四旬節は何日間でしょう?カレンダーを見ながら、数えてみましょう(答え:「46日」。毎年、イースターから数えて46日前が「灰の水曜日」になります)
☆キャンドルに火を灯し、イエス様の光を体感しよう。
部屋を暗くして、キャンドルに灯を灯します。キャンドルの火を見ながら、光の子として世に来られたイエス様のことを話し合ってみましょう。
・もし、光がなかったら?・真っ暗だとどんな感じ?・光があるとどんな気持ちになる?
☆イエスさまの光キャンドルをつくろう
<用紙するもの> 古いろうそく、古いクレヨン、タコ糸、割りばし、紙コップ、アルミお弁当用カップや色々な形のシリコンカップ等、小さいビンでもOK!
①ろうそく、好きな色のクレヨンを削る。
②鍋で削ったろうそくとクレヨンを溶かす。(ろうそくの芯は取り出す)
③溶かしたろうそくにタコ糸を浸して取り出す。
④溶かしたロウを型に流し込む。
⑤割りばしにタコ糸を挟み、ロウの真ん中に芯となるように、底を切った紙コップを使って固定する。
⑥固まったらできあがり。
・ろうそくを家で使うことはありますか?
・聖壇のアコライト当番をしたことがありますか?スタッフの人に手伝ってもらいながらろうそくに火をつけてみようか?(実際に行う時には十分ご注意ください)。
・普段の生活の中でイエスさまが共にいてくださると思う時はどんなときですか?